HHCの再来とまで言われ、ストナーに大人気のHHCP。
「合成?天然由来のカンナビノイド?」「体感はどんな感じなの?」など、気になっている方が非常に多い成分だと思います。
そこで今回は、HHCPとは一体何なのか?を簡単にまとめていきます^^


HHCPとは?

HHCPは【ヘキサヒドロカンナビノール】の略称で、大麻に含まれるフィトカンナビノイドの一種です。HHCPはTHCPを水素化した希少なカンナビノイドであり、HHCのように天然の大麻植物内にも存在し、化学合成でも生成できる【半合成カンナビノイド】になります。

HHCPてどのくらい強いの?

HHCP は、HHC(2022年3月に規制され、今は違法)の約1.5倍~2倍程度強いと言われています。
また、元となるTHCPはTHCに比べて約33倍の受容体への親和性があることが動物実験で示されていますが、HHCPはまだ研究が進んでいません。
しかし、前述のようにHHCに比べて強力であると言われており、HHCPはHHCよりも分子構造が広がっているため受容体と結ぶつきやすく、リラックス効果が高いといわれています。また、HHCに比べて体内での代謝に時間がかかるため、効果の持続時間が長いのも特徴の一つです。
なので、HHCP濃度が高ければ高いほど、翌日にも残りやすい製品になる。と考えてよいでしょう。

HHCPが人気な理由は?

陶酔効果が高い
日本でHHCPが人気な最大の理由は、やはりその強力な陶酔感でしょう。
いわゆる「ストーン状態」(石のようになって動けない)になりたい方などに好まれる傾向が強く、効果が分かりやすい。というのが人気の理由です。また、ストナー界隈ではこのような体感を求める方が多く、SNS等で好評なレビューが多いのはこれらの理由が考えられます。

体感の持続時間が長い
HHCPはHHCに比べ代謝に時間がかかるため、濃度が濃ければ濃いほど持続時間は長いです。そのため、「なるべく長く、大麻のような陶酔効果を味わいたい。」というユーザーに人気です。

抗炎症作用、抗酸化作用、鎮静作用が高い
HHCPは、抗炎症作用、抗酸化作用、鎮静作用が高いことで知られています。これは、ヒトの神経系に存在するエンドカンナビノイド受容体と結合することにより、痛みを和らげる作用があるためです。さらに、HHCPには炎症を抑える効果があり、関節炎の症状を軽減することや、てんかんの発作頻度減少にも効果があるとされており、これらの効果は炎症やてんかんの原因となる神経細胞の興奮を抑えることで実現されると言われています。

HHCPのデメリットは?

原料の価格が高い
HHCP原料は非常に高価です。
1gあたり25,000円~50,000円で輸入をしているメーカーさんが多く、かなりコストとしては高いのが特徴です。

抜けるのに時間がかかる
HHCPは代謝に時間がかかると言われており、THCHや他の体感系成分よりも倦怠感が翌日まで残りやすいです。 次の日に大事な予定や、仕事がある方は使用を控えたほうが無難でしょう。

まとめストナーなどのストーン状態が好きな方や、慢性的な神経痛などで悩んでいる方にはHHCPはお勧めですね。但し、高濃度の製品などを使用してしまうと翌日にも倦怠感が残るのでそこは注意が必要です。
HHCP:休日使い。
THCH:日常使い。
といったイメージでシーンに合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか?^^

当店の販売しているTHCH製品は、テルペン界の王様と言われるライブレジンを使用しております。ライブレジンとTHCHをMIXすることでより本物に近いリアルな体感を味わうことが出来ます^^

気になる方はこちら↓
【THCH+THCB配合商品】
JUICY JOINT(THCH35mg+THCB10mg)

【THCH配合商品】
【初心者向け】
JackHererライブレジン(THCH15%)

【中級者向け】
MONROE KUSH 2023EDITION(THCH20%/サティバ)
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